雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

記憶とだいぶ違う

昨日、卵豆腐食べた。味が薄いな。豆腐ってそういうものだけど。なんかもう、味が薄すぎて、卵かけご飯に完全に負けてた。味が分からん。

だし汁がついてきてて、それもかけたのだが、本当に繊細な味なんだな、味覚が鋭敏でないと分からんぞ。まあそれだけ上品ってことなのか。

卵かけご飯は昨日で終わったので、今日こそきっちり卵豆腐を味わいたい。でもなあ、卵豆腐って普通の冷奴と違って、味が薄かったら何かしらかけりゃいいじゃん、ってわけにいかない。例えばポン酢なんかかけたら味が壊れて卵豆腐である意味がなくなるだろ。それだったら普通の豆腐食えよって話になるわけで。

おかしいな、卵豆腐ってこんなに弱かったっけ…?実家で食ってたのとだいぶ違うぞ。濃い味付けのものと一緒に食べたら分からなくなる。カレーとかダメだな。というか、大抵のおかずと相性悪くないか?肩すかし食らった気分。

こうなったら他のメーカーの卵豆腐も食べてみたいな。残念ながら、近所のスーパーでは一種類の卵豆腐しか置いてなかった。まぁそんなに色んな種類置いてもね。売上が分散して結局赤字になるのでは。

もうこういうものだ、って受け入れるしかないのか。なんか残念だな。不味くはないっていうか、味がほとんど分からないから、美味いのか不味いのか分かんないという、ある種最悪なパターンなのではないか?

いつか機会があったら別の店で違うものを買ってみよう。そんなに卵豆腐に情熱注いでないけどな。別に近場の店のやつでいいんじゃないのって半ば諦めてる自分もいる。

とにかく買ったからには食べきらないと。なんか豆腐を捨てるのって罪悪感がすごいな。安いんだから腐ったら捨てろよって考えそうなものだけど。値段の問題ではないのかな。

豆腐食べ切ったらレトルトカレーいきます。銀座カリー食べたいぞ。今度大辛も買うんだ。楽しみ。