雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

うおっしゃあ切り抜けたぜ 途中寝落ちしたけど

終わった…今日という日が終わる。今日が終われば、もうなにもないのだ。やるべきことはほぼ終わったのだ。後は淡々とクリスマスを越えて、年を越して。正月も始末したら、また日常が戻る。つまりはそれまで特に大きな事をやることないんだね。個人的にはもう今年終わりました。

年末年始休みは、正直さっさと終わって欲しい。とにかく暇すぎるのだ。それと、地元は人が減って寂しくなる。かと言って都会に行けば人が多すぎて。基本人混みが苦手なもので。さらにこのご時世、コロナがどうのと、色々あるからね。どうしてもやらなきゃいけない用事があって都会に行くのは仕方がないが、遊びに行くという理由だけで都会に行くのは控えたい。見えてる地雷を踏みに行くようなものだ。元々出不精なのも手伝って、外出するとしたら、多分飯食いに行くくらいだな。初日の出を拝みに行くのもいいかなと思ってる。多分最後に初日の出を見に行ったのは19年の正月だ。20年の時はまだギリギリコロナ禍ではなかったけど、それでもめんどくさくて控えてた。それ以降はコロナ禍になってしまって、それを理由にうやむやにしてたけど、23年は行こうかなとか、色々と考えてる。

なんでこんな事書いたんだろう。何となく、もう年末でやることないし、このまま年越しだなあと考えて、その流れで初日の出の話とか書いたのか。初日の出、もしも見に行ったら、写真を撮っとこうかな。スマホのカメラでね。もちろんこのブログにアップするとかはしません。めんどいんでね。場所によっては観られないかもしれないが、皆さん各々で初日の出を拝みに行けばいいんじゃないすか。ここにアップしてもねぇ…

冬場の早朝というのは、結構寒くて身が引き締まるんだよね。あの雰囲気が好き。清少納言も言ってるでしょ、「冬はつとめて」って。ありゃ真理だね。枕草子は大人になってやっと理解できた。そんな事はともかく。

今年の年末年始はどうなるんだろう。家で一人で普通に年越して、初日の出を見に行って、帰りがけに朝飯を食って家に戻って、寝るのかな。元日の昼間は面白くないんだよなあ。なんかもう、初日の出見たらそこで全てやりきってしまった感が強くて。おそらく朝まで寝ないから、初日の出見終えて家に戻ってゆっくり休むパターンだな。

つーか、その前にクリスマスがあるだろ。今年のクリスマス、どうするかと考えたけど、多分鶏肉食って、ケーキ食って、静かにクリスマスを迎えるんだろう。鶏肉は何にしようか。唐揚げとか竜田揚げとかでも良いんだよな。というか、フライドチキンよりもそっちが良い。何回かこのブログでも書いてると思うけど、骨付き肉嫌いなんで。だったら唐揚げとかになる。コンビニのホットスナックでもいいな。ケーキもコンビニのものでいい。ささやかなクリスマス。恋人が居なくてもいい。酒も飲まない。唐揚げおかずに普通に飯食って、ケーキも食べる。いや、どうだろう、ケーキは要らないかな。お腹いっぱいになってケーキ食べる余裕が無いかも。そもそもケーキそんなに好きじゃないし。

こう考えると、クリスマスも年末年始もなんにも面白味のない感じだな。別にそれでいいんだけどさ。そういうドライな家庭で育ったんでね。いつも通りの日常に近いんだよね。年越して初日の出を写真に納めるくらいしかしねえわ。というか、それすらもしねえかも。ただただ見に行くだけかも。

なんだかあれこれ考えながら書いたけど、要は年末年始はいつも退屈だなということです。今年はずっと好きな事して過ごすかな。いやまあ、毎年そうなんですけど。