雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

熱中症だったなあれ

今日は久しぶりに午前中に起きて色々動いてた。

まず買い物。米がなくなりそうだったんで、米と牛乳も買った。
その後ダイソーだかドラッグストアだかで飲み物やら日用品を購入。
最後にコンビニ行って電気代を払う。

午前中にこれらのことをやって汗だくになって、頭が少し痛い。多分軽い熱中症だわ。
こんなに汗かいたの今年初だというくらいにドバッと汗かいた。

これと似た感覚を味わったことがあるなあと思ってて、何だっけかなーと考えて、たどり着いた答えが小中学校の運動会・体育祭だった。
グラウンドに椅子持っていって、所狭しと並べて座って、一日中炎天下の中、参加しない競技の時はそこで応援やら見物やらしていた。
あれは今考えたら恐ろしいコトだよな。日陰もないし。ずーっと太陽光浴びてんだ。椅子だって金属の部分があって昼休憩くらいの時には既に熱くて触れないくらいになってた記憶。
閉会式終わって下校して家に戻ってきたら速攻で冷たいシャワー浴びるのが毎回のルーティンだったけど、浴びた後も頭がクラクラしてたし、皮膚も少し焼けてた。皮膚が焼けるのはいいんだけど、頭が重いのは絶対熱中症だよ。当時親からは「ほっぺたも焼けたなあ」なんて言われてたけど、焼けて赤くなってたんじゃなくて熱中症だったんだと思う。
ただ、あの当時、「熱中症」という言葉があんまり世に広まってなくて、教師なんかの大人の側もあんまり対策を講じてなかった。下手したら死ぬのに。あの頃は今みたいな異常な暑さはなかったけどね。
今の体育祭がどうなってんのか分からんが、ちゃんと日避けみたいなものがあるといいね。つーかあるだろ。なかったら親からクレーム来そうだし。
今も昔も納得いかねえのが、教師はなぜかテントみたいなところで涼んでたんだよな。あれが当時も今も納得いかない。大人はそんなに偉いのか?子供の命を軽んじてないか?万が一生徒が死んだら責任とれんのか?人の命の重さは平等だろ。
中学当時、職員室にだけは冷房が完備されてたのも腹立つ。当時から「いいよなー大人はエアコン効いてる部屋に居れるから」みたいな愚痴を言ってた。あれは完全に差別だな。
今の学校の教室ってどうなってんだろう。全室冷暖房完備かな?そうであって欲しい。高校の時はそのシステムだったので、そこまで文句はなかったけど、ただ一つ、何故かエアコンの設定温度が全室統一されててエアコン点いてるけどそんなに快適じゃないなーみたいな状況があった。もっと涼しくしたいけど一元管理されてて融通が利かない。あれにも不満があったな。エアコンないよりマシなんだけどさ。

という事を思い出してた。懐かしいな。当時体育祭なんてちっとも面白くなかったが、大人になったらちょっと愉しむ余裕が出てきた。でも熱中症対策はしっかりとして欲しいもんだ。