雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

視野が狭かった頃の話

初詣の記事を書いた後に書いてみようと思ったこと。ここ数年で思い知らされたこと。

特に10代の頃、年越しの瞬間をどうしようか、と。

昔、まだ視野が狭くて狭くて狭すぎた頃は、バイトしながら年越すのとかは勘弁、と思ってた。

でも、最近気付いた。年越す瞬間って、何しててもいいんじゃないかと。

初詣とか、家でテレビ見ながらとか、色んな方法がある。結局答えって一つじゃないな。って思えるようになった。

だから、仕事しながら年越すのもありだし、寝てる間に年をまたぐのも悪くない。むしろ、子供の頃は起きてられなくて寝てただろうし。

今は、別になんでもいいんじゃね?って思えるように。昔は視野が狭かったね。

初詣に自分から積極的に行くようになって、自然とそういう考え方が出来るようになったのだと思う。昔は、自宅でゆっくりと過ごすのが正解だと思ってた。それしかないと思ってた。でも違う。逆に、何をしてようと生きてれば年は明けるし、時の流れを止めることも出来ない。だからこそ有意義に過ごそうと思ってしまうのかもしれないけど。

なんだっていいや。自分が満足してるならそれでいいじゃないか。と気付いたのが、ここ数年のことでした。遅いよな。