雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

今夜納豆を頂く

2年ぶりとかになるのかな、本当に久しぶりに納豆を食べる。今回は御飯の友もあるし、多分美味しく食べられるんじゃないかな。

楽しみでもあるけど、やっぱり子供の頃は嫌いなものだったから、心のどこかで拒否してる部分がある。いや、食えるんだけどな。食えることは分かってるんだけど。頭では分かっているつもりでも、身体が受け付けないのかも。今夜の食事でまた納豆に対する考え方とか見方が変わればいいのだけど。

過去にふりかけで劇的に美味しく食べられたのは結構衝撃的だったので、それやればやっぱり美味しいじゃんってなると思うんだがな。年単位で食べてないと、ほぼ忘れてる。ふりかけで美味しくなることしか覚えてないわ。これきっかけでまた食べるようになるのか?それでも毎日食べるレベルにはならないだろうけど。

時々無性に食べたくなる時はあった。それでも、3パックセットとかで売られているので、1パックでいいんだよなあ…と思って買うのを諦めてた。3食は要らねえんだよ。
今回、買うのに勇気は要った。でも、食べたいと思う以上、買わなきゃと思って勇気出した。

自分の中では、納豆は食べられるけど、そんなに好きではないというスタンス。多分、これから先もこれ以上いい方向に進むことは無いと思う。食べたくなる時があるのは紛れもない事実だし、自分でも良く分かってない。好きなのか嫌いなのか。食べたいと思うタイミングってのがあるのかな。

もう買っちゃったし、捨てたら意味ないし。だから食べるけど、これで嫌になったらまた数年は買わなくなるんだろうな…

今までと違うのは、御飯の友があるということだ。これだけでもだいぶ違うと思う。最悪、ふりかけの力で食べる。

さて、色々書いてきて、頭の中を整理した。まあ楽しみであることは確かだな。本当は納豆をもっと好きになりたい自分がいて、それは嘘偽りない気持ち。そりゃあ食える事に越したことはないからね。泣いても笑っても今夜の飯は納豆ご飯だ。どうなるかな。