雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

早すぎるけど

まだ早すぎるだろと突っ込まれるかもしれないけど、大晦日の事を考えてる。
年末年始、やっぱり初詣だよな、と。もうここ数年、一大イベントになっている。

先月くらいから本格的に考え始めて、去年から今年にかけての初詣どんなだったっけと、記憶を引っぱり出している。
あの時多分、こうだったな、ああだったな、などと頭の中で練って練って、こねくりまわして、イメトレをしてた。

このブログに書いたかどうか覚えてないけど、初詣の時、一年に一回だけあの神社に行くのが習慣になった。
習慣といっても、一年に一回しか行かないので、当日どんな雰囲気だったかとか、そういうのはまあ忘れる。忘れて当然なんだけど、現地におもむくと色々と記憶がよみがえって、お詣りが済んで、家路につく頃には記憶が新しく塗り替えられる。ここ数年はそれの繰り返しだった。

今から大晦日の初詣のこと考えてると、アホだなーと自分でも思うんだけど、毎回緊張するんだよな。あれは何回行っても緊張してしまう。動き出したら少しずつ気が楽になって、帰りはすごく幸せな気分で戻ってこれるんだけど、なんだろうな、あの緊張。未だに慣れないぞ。

来年のことを言うと鬼が笑うという言葉があるけど、その通りかも。今からそんなこと考えてても何も起こらないんだよね。ただイメトレして、勝手に少し緊張して、頭が疲労するだけで。まあ楽しみだなと前向きな気持ちにはなるけど。

まだ11月に入ったばかりなのに、年末の事を考えてる。もうやめよ。