今日から本格的にフリクションボールペンを使い始めた。やっぱり良い。
字が消える！というだけでなく、ちゃんと書き味が良いので、ちゃんとしてるな～と思った。
ボールペンの魅力って、なめらかな書き味だと思う。するする書けるのが良い。
以前書いたけど、一昔前のボールペンってインクが詰まって書けないものが存在してた。もう書き味どうこうの問題ではない。そもそも書けないんだから。その時点で筆記具として終わってる。
最近そういうのないよなあ。明らかに欠陥品みたいなものに出会ってない。筆記具なんだから、書けて当たり前。その当たり前が出来てなかったんだよな。もしも現代にそういうのがあったら、ネットで酷評されるのかな。昔はそういうのないからな。良いのか悪いのか。
フリクションは買って良かった。多分これからガンガン使い続ける。なんでもっと早くこのペンに出会えなかったんだろうか…そもそも僕がフリクションを大した理由も無く嫌っていたのがダメだったんだよなあ。ボールペンは消えないのが魅力だと思ってたんだよな。
字を書くという習慣はいいね。こういうデジタルな世の中だからこそ、手書きの良さに気付く。昔はそれが当たり前だったんだけどな。いつの間にかパソコンやスマホになっていった。
ひたすら字を書いていたいな…最近そんなことばかり考えている。
