雨雲のように

日記帳。たまに思ってることを色々と吐き出してます。

家電の宿命

炊飯器を買いました。今週の火曜日に届いた。もちろんネット通販ですよ。

今年の1月に新発売されたモデルを買ってみた。そして届いたその日の晩飯に早速登用。したのはいいのだが…

炊けたご飯を食べようと、炊飯器のフタ開けたら、すっごい臭い。新品のプラスチックに臭いやら、ゴムの独特な臭いやら。米の炊き加減は絶妙で、そこの部分は評価できるが、嫌な臭い(本当にハンバなく臭え)がフタ開けた瞬間に湯気とともにモワッと来て。
仕方なく茶碗によそって、食べてみたんだが、やっぱり臭いがちょっとするんだよな。しかもかなり不快な臭い。食欲が失せるレベル。一応頑張って完食はしたのだが、正直、不味かった。

先代の炊飯器が同じだったのかはもう忘れてしまっていたので、『そうだったのかなあ』と憶測の域を出ない。だけど、思い返してみると、先代の炊飯器を使い始めた当初は、そんな臭いを発していたような気がする。少なくとも『全く記憶にございません』状態ではない。少し思い当たるフシがあるんだよね。

その事についでネットで見てみたら、やはり使い始めは新品家電の臭いというものは付き物らしく、改善(消臭)する為には何度も米を炊いて少しずつ臭いが消えていくのを待つしかないらしい。炊いた米は不味い。でもそれを克服するには使い倒すしかない。

初期不良とかなくて、ちゃんと炊けてるからいい。それに一回炊いたら臭いはかなり軽減されたと思うので、これからもガンガン使うしか方法がないね。

今夜も炊く。多分。早く完全に臭いをとりたい。